別冊ハムライフ　（アウトドア…なんとか）

さっき（7月20日）夕方のニュースで紹介された週刊誌を買いに走ったが無かった。

　生まれて初めて漫画雑誌？を買った。　JCC4202は小学生の時から（本屋にある紙の）漫画には一切を買わなかったし興味もなかった。　
代わりに学研のおばちゃんが毎月学校に売りに来て、６年間　『科学と学習』を愛読（？）した。 2010年2月まで、うちの子たちも２世代に渡り世話になった，ありがとう。

　この週刊誌を買った理由はたった一つ日本国憲法全文が載った付録が付いてたから。
昔からある金明堂書店にもTSUTAYAにもなく、ネット注文のDL版販売^※１のデータしか買えないらしい。
最近は本も再販^※２可能になり定期購読者しか買えない仕組みらしい，バ～カじゃないの？

バブル経験者のJCC4202にしてみれば理解できない。
金もってるのに買えない使えない…まるで混んでるのに「くら寿司」（藤原町）に長蛇の列ができるみたいなもんだ、都会じゃあるまいし？？？並んでまで食うほどのものか。
　最低でも小佐々町の『スーパー回転寿司ミラクルあおば』でしょう、羊羹みたく短冊に切れてるマグロは地元じゃ歯ごたえ無いからあり得ん。値が付かない「ホウボウ」とか雑巾が釣れたと思ったら「オコゼ」だったとか餌取りで誰も持ち帰らない「クサビ」、今なら「ウマズラハギ」が出てる，肝がフグより旨い。　ただ値段は回転寿司のくせ昼の銀寿司より高い（夜は時価）。
印刷物の雑誌は結局手に入れたのはコンビニの成人向けと一緒の棚で見つけた。
頭に来たから全部買い占めた，要らんけど…　
　つづく

---

※２）
本屋さんにとっては週刊誌・月刊誌・新聞の類は売れ残り＝ゴミ同然
　　　　　　　　↓　
だから仕入れても問屋に売れ残りは返品するのが商売の慣習だったかも。
　　　　　　　　↓　
最近は返品が可能になると在庫を抱えられない店は余分に仕入れない！
　　　　　　　　↓
だから定期購読の客の分しか置いてない（売ってない）。
　　　　　　　　↓
お金は貯金に回り購買力は萎む。
　まぁ～みんな「おしん」みたいに辛抱しんぼう

---

※１）
人間がこまい。　サンプル見んと決断できん？

無駄カネつかって初めて知るちゅう事も必要。
　経験を買う，社会勉強と思えば安いもの。