2014年11月25日
HID⇒LED エルE50ヘッドライト交換
エルグランド(E50ハイウェイスター,DDTiディーゼル)のヘッドライトをLEDに取替え。 2000年式の車だから古い! おまけに社外HIDに改造されている、買ったときから対向車に度々パッシングされる。
オメェ~喧嘩売ってんのか~。でもHIDは構造的にパッシングできない。 新しいクルマならLEDなんだろうけど15年落ちの中古じゃあ鼻血も出ん。
予算:1万2千円でノーブランドLEDに交換。
ただし良っく見たら「H4」だけがLo:3素子,Hi:1素子の製品,
他はLo:2素の物だから間違って買ったらサギだぜ。
11月に入って送料別9980円で買ったのに、もう送料込み8480円に
なってた。
2014年9月24日に自動車用のLEDヘッドライトを懐中電灯に使った記事を書いた。 市販のHID懐中電灯式は、売る気があるの?ってほど高価で自作した。
とは言え、自分の車に得体の知れないヘッドライトを付けて車検が通らなかったら,よしんば検査が通っても視界が悪くなり事故でも起こしたら、それが他人を死なせたらなんて考えたら自作懐中電灯までだろう。
HID普及し安いもので2~3千円、最近は車のバックライト用に15ワット程度の小型HIDがお手ごろ価格で造れた(懐中電灯)。
ノーベル賞ものの革命的発明で高輝度の白色LEDが次々に発売されバラスト不用のLED方式ヘッドライトが出たが実用には今一歩。
ことろがすぐに改良版が出た…多分HID程の照度がないからだ,古い機械だけど(単位も古いカンデラ,動作原理は同じ)で測ってみた。定量値を知らないが実装して走ってみたら暗さを感じなかった。
昨年9月ごろ買ったLOW・High同一LED素子x2の物とエルに実装したLow側3素子,High1素子(ハイビーム時Hi・Lo同時点灯)の比較。 相変わらず箱にも説明書にも中国製とも日本製とも表示がない。
ケチのくせ高品質を求めてはいけませんぜってこった。
LEDヘッドライトの点灯写真
※ LEDと交換した後のハイビームとロービームの比較

外したバラストはHiとLoで,HIDは点灯したまま永久磁石とソレノイド(電磁石)によってメカニカルに点灯ポイントが変わる,スライド(?)式。ハイのままだと問題があるけど良いアイデアだ。
LEDとの違いは連続パッシングしてみないと判別できない,メカはとにかく動作が遅いのだ。
※ 古いHIDバラストの撤去作業。
フロントグリル外し。 バラスト撤去のあと外すのは簡単だったが・・・ 銀色グリルに左右4個+真ん中1個の止め具を付け、あとでグリル本体をケツで圧迫してガチャっと押す。 止め具は1個1個とれるので、戻すときに自分のバカさ加減で5分くらい格闘した,フン
取り外した旧式と新たにLED。 数万ボルトが流れるため絶縁材料で出来ている、LEDは12ボルトでも高いので昇圧+安定化回路が入っている。
超高圧を扱う余計な駆動回路がないのでスッキリ。素子寿命が5万時間と言う触れ込みだが今後、一度も球替えしなかったら合格。

あんまり使わんフォグ何かは昔ながらのフィラメント球で耐久性も寿命も充分。 目立ちたがり屋にとってはちょっと不満かも。
あと、ビーム調整が必要でしたよ~ん。
ボンネットを開けヘッドライト裏に光軸調整ネジあり。 左右の目に2本ずつ対角線上にあり。
⇒どんだけボロなんじゃ(これで次回車検までパーペキ)
オメェ~喧嘩売ってんのか~。でもHIDは構造的にパッシングできない。 新しいクルマならLEDなんだろうけど15年落ちの中古じゃあ鼻血も出ん。
予算:1万2千円でノーブランドLEDに交換。
ただし良っく見たら「H4」だけがLo:3素子,Hi:1素子の製品,
他はLo:2素の物だから間違って買ったらサギだぜ。
11月に入って送料別9980円で買ったのに、もう送料込み8480円に
なってた。
2014年9月24日に自動車用のLEDヘッドライトを懐中電灯に使った記事を書いた。 市販のHID懐中電灯式は、売る気があるの?ってほど高価で自作した。
とは言え、自分の車に得体の知れないヘッドライトを付けて車検が通らなかったら,よしんば検査が通っても視界が悪くなり事故でも起こしたら、それが他人を死なせたらなんて考えたら自作懐中電灯までだろう。
HID普及し安いもので2~3千円、最近は車のバックライト用に15ワット程度の小型HIDがお手ごろ価格で造れた(懐中電灯)。
ノーベル賞ものの革命的発明で高輝度の白色LEDが次々に発売されバラスト不用のLED方式ヘッドライトが出たが実用には今一歩。
ケチのくせ高品質を求めてはいけませんぜってこった。
LEDヘッドライトの点灯写真
※ LEDと交換した後のハイビームとロービームの比較
LEDとの違いは連続パッシングしてみないと判別できない,メカはとにかく動作が遅いのだ。
※ 古いHIDバラストの撤去作業。

超高圧を扱う余計な駆動回路がないのでスッキリ。素子寿命が5万時間と言う触れ込みだが今後、一度も球替えしなかったら合格。
あと、ビーム調整が必要でしたよ~ん。
ボンネットを開けヘッドライト裏に光軸調整ネジあり。 左右の目に2本ずつ対角線上にあり。
⇒どんだけボロなんじゃ(これで次回車検までパーペキ)
Posted by JCC4202/佐世保 at 14:59│Comments(0)
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