2021年08月21日
船番所(西海市)方面
佐世保基地から海の方を真っすぐに見ると横瀬だ。
最初は競輪場(福石中)の坂を登り上がってY字路を右に下ると崎辺中、そのエリアは「し尿」運搬船と、脇にLCACの駐機場が作られ『汚物と騒音の町』と呼ばれ、住民運動が起こり日本政府/米軍により横瀬に移転する事になった。
今回は横瀬の『船番所』で¥1200ランチを食う事にした、実際に行って見たら店舗は残ってたが営業してなかった。 集客するには地理的に断然不利だったと思う。
福岡なら4~5千円はする内容で、たった1200円ぽっきりで食わせてくれる店は無い。しかもバイキング形式で食べ放題。 寿司も中華もサラダもで、時間制限ナシ。 それが『船番所』 嗚呼残念。
折角だから横瀬のA-コープでお茶を買って、佐世保港入り口の砲台(見張り台跡)の防空壕を見て来た。 『佐世保港』は針尾の『無線塔』を含め歴史的に重要拠点だったに違いない,2018年頃になって漸く(ヨウヤク)大東亜戦争の遺構を見直され、保存す活動が始まった。
壕の中は埋められ、西海市のキャンプ場になっている(水道は使えるが電気は切れている)。
炊事場だけは、何度撮影しても上手くシャッターが切れなかった。 飢えた亡霊がいるのかな?
喉が渇き、横瀬のA-コープでコーラを一気飲み。
今日はもう軒、「柳の浜」のイカポイントを調査してきた。
わたしが高校時代、(恐らく佐世保高専の学生さん)と知り合い、無線で繋がり佐世保まで電波が飛ぶようにと送信アンプを進呈した。 そのハム局の場所が現在も上げっ放しだったので、ハム用の名刺をポストに投げ込んできた。
最初は競輪場(福石中)の坂を登り上がってY字路を右に下ると崎辺中、そのエリアは「し尿」運搬船と、脇にLCACの駐機場が作られ『汚物と騒音の町』と呼ばれ、住民運動が起こり日本政府/米軍により横瀬に移転する事になった。
福岡なら4~5千円はする内容で、たった1200円ぽっきりで食わせてくれる店は無い。しかもバイキング形式で食べ放題。 寿司も中華もサラダもで、時間制限ナシ。 それが『船番所』 嗚呼残念。