琴海赤水公園キャンプ場(初日)
7月最初の週末は
JARL主催の6m and Downコンテスト
去年はじめて行った
琴海赤水公園キャンプ場にちょっくらGO.
ルート案内、場所の説明は↑こちらにあります。
利用料無料ですが、
琴海行政センターに事前許可を得てください⇒095-885-2111
BBQとハム(アマチュア無線)の移動運用、ひとつぶで2度おいしいアウトドアキャンプ。 車中泊だけどね!
キャンプ場の情報:昨年のブログ記事の訂正/案内板の写真。
クリックでキャンプ区画部の接写
事前許可は長崎市の琴海行政センターでした。
【訂正】スペースは10区画あるそうです。
【訂正】キャンピングカーが入れると書きましたが枝道が狭く無理です。
キャラバンとエルグランドの2台が利用。 どちらも切り返ししてギリギリ
入りました。 上の広い駐車場ならOK.
昨夜もキャンピングカーが1台泊まってました。
移動運用の記事
平日は仕事帰りに釣場直行で週末無線で山登りは…ゴマすりファミリーサービスして出撃したんでアンテナ組み上がったらすでにコンテスト開始の21時をとっくに過ぎていた。
ヘッドランプ類を全部釣りに使い、ランタンしか灯器がない。 真っ暗な中、コンパスで真北にアンテナローテーターを合わせ、東(70~80度)方向に振る。
ローターコントローラーのバックライトはショーンコネリー主演の『レッドオクトーバーを追え』の潜水艦のメーター類をマネし
青色↑に改造。 見難いけどカッコいいと思うのはJCC4202だけ?
土曜夜は、スタートが遅れたのもさることながら430ssbなんてマニアックな周波数・モードでコンテスト出てる奴なんて誰もいない。 電波飛んでるのか心配になり対岸のBAI局に有料
※1で連絡し暫く引っ張ってもらう。
地声
※2でCQうなるが、結局コンテストに参加してるローカルFM局2局から呼ばれただけ。 SSBはいずこ?
明日は弟君
※3に頑張ってもらおう!
初日終了。
※1:
有料
ハム用語。
「無線」(アマチュア無線)に対して、電話を
「有線」と
言っていたが最近は携帯電話の普及で電話は、もはや有線では
なくなった。 そこで既存の無線(アマチュア無線)と区別するため
通話料金の掛からないアマチュア無線に対し、携帯電話には
バカ高い通話料が生じることから
「有料」と言う。
※2:
地声
CQマシンなどの音声録音・自動再生装置などによらないナマの声。
※3:
弟君
CQマシン。 予め録音しておいた地声CQを、自動再生する装置。
JCC4202の
自作スタンバイ遅延装置は直下プリの同軸リレーを切り替えるだけでなく、外部(リニアなど)への送受信切り替え信号(GPI,+5Vや+12Vのオン・オフ選択可)を出力したり、PCのCOMポートからの信号で自動的に送受信の切り替えが出来る。
外部音声入力もあるので、ノートPCのターボハムログで録音したCQ音声を、HSPで書いたWIN対応「CQマシン」アプリからCOMポートを叩き自動でCQを出す機能がある。
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