430ssbML主催のDXチャレンジデーに申し込んだ。
その前に、430ssb伝搬実験がある。 これは参加費が必要(¥5K)だったが、参加者の減少で一時値下がりしたり紆余曲折あって一昨年から無料になっている。
受付~結果発表までをメールで行う事で経費負担を無くしたようだ。 たまたま払う金があったから過ごす事なく毎年参加して来たが昨年はサボってしまった。
無賃金(ボランティア)でやっている伝搬スタッフ、DXデースタッフの方には、感謝する。 ありがとうご苦労様!!
伝搬・DXデーなどは、全国の430SSBerが地元のロケーションの良い所に一斉に移動する。
日ごろ交信できない場所の局とQSO出来る、年に一度のチャンスだ。
日々移動運用してる局はビッグオープンを独り占めして、430ssbでも7メガのようなパイルアップを体験する。
釣りで言うなら差し詰め、ボイルの中にJIGをぶち込みボイルごと足許まで引っ張って来るようなもんだ。
五家原岳で一度、強烈な浮きの時、ワン(=1エリア、関東地方)からボワァーっと呼ばれた事はあるが、ビッグオープンの経験はない。
お約束って事で、本日のログ(の写真)に登場したアイテムの紹介。
(簡単設営のスプリングバレー製テントはナチュラムでは
取り扱いがないか探せませんでした)
Coleman(コールマン) コンパクトヘキサタープS広い場所なら、張れるけどロゴがいやらしいので、普通はブルーシート(グリーン・オレンジ)で充分。
Coleman(コールマン) コンパクト2ルームテント移動運用してる所に大勢が集まる時はBBQ係、火器係、エサ・泡係、テント係と役割分担で。
(注)人の真似してこれ買ったオッチャン、一人ではこのテント組めませんでした。 ツーキャビンを一人で組む事はないだろうけど、組み立てには2名必要です。
⇒ 釈迦岳・五家原岳(1000m超)などは朝方霧に包まれ風雨になる場合があります。 そんな中でもテントが組めるように日ごろから烏帽子岳
(400m)のような低い場所で組み立て練習しておきましょう。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30普通やらないけど、このペグは
アスファルトを貫通します。テントやタープはちょっとした強風でも簡単に吹き飛びます。 登山の専門家でなくとも、天候急変の恐怖を味わった人は多いでしょう。
断面がV字の奴、材質がアルミの奴、いざと言う時どれも使えません。
重いけど真夜中雨に打たれながら吹き飛ばされたテントを探しに行きたくない人はコレ。 殺人ハンマー(鉄製の金槌)も忘れずに! ゴム製はコンドームだけにしてね。