続:1年ぶり
アウトドアの他に釣りブログもやってるが、釣りをしないとネタがない。
アマチュア無線は高校で始め、30年経った今でも続いているから積み重ねたものは結構溜まっている。
移動運用であればプリントした紙の写真が3000枚,デジカメ写真も2000枚以上ありネタには不自由しない。
QSLカードは段ボール箱5箱分,昨年全部捨てた。
そんなネタを披露してもリアルタイムな話題じゃないからつまらない,だからあまり退屈しなさそうなのだけを出している。
ところで、昨夜の移動地は夜になると真っ暗で水汲み場の横に祠があって「いかにも」という場所。
この写真は近所の海軍墓地の墓石だ。 この精巧に再現された潜水艦型のみならず、
艦載機が載った空母の墓石もある。
夜の山はきしょく悪いけど怖くはない。 幽霊が出るかもしれないが、お化けは登山ナイフで人を刺したりしない。
動物だって,そりゃ毒蛇とかいるけど、命を脅かすものではない。 移動運用で,に限らずとも最も怖いのは生きた人間だ。
人間は人殺しをする。
他県のある山では、深夜にジャブの取引を目撃した。 連中に顔を見られないようにヘッドホン被って蜜買に気づいていないフリをした。
山でラリった奴がこっちに来て窓から覘く事もある。 賺さず死んだフリ、注毒者は目が合うと、恐怖感を覚え反撃(何もしていないのに)してくるからだ。
北朝鮮の金正日による日本人拉致事件発覚以来、移動運用地まで警察の警邏が来るようになった。 事件は街で起こるという固定観念を改めたのだろう。
平戸市の生月島の大バエ灯台の下で運用した時は、海上保安庁の巡視船が朝までオイラのアンテナを見張っていた。 ナイトビジョンで巡視艇を見たら、向こうもこっちを見ていたのだ。 というのもー
以前こんな事があって以来、常に車に積んで、チャンスを逃さないようにしている。
何年か前の夏の深夜2時過ぎ、近場の山で移動運用を終え発々を止めたら…
駐車場の対面に停めた白のホンダ・トゥディから、それは大音響で
『 ハァ、ハッ、ハッ、ハッ…、ハァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~』
と、ビデオでしか聞いた事のなかった声がナマで聞えてくるではないか。
すかさずダッシュボードからナイトビジョンを取り出し
電源を入れ、声のする方に向けた。
運転席の窓から片足だけ、♀の太ももが上向きに飛びだし、
膝から折れ曲がってぶら下がっている。
よがり声に同期して、その脚がピョンピョン揺れている!差し足抜き足忍足でトゥディを見下ろす土手に来た。
こいつら熱中しているからスキだらけだ。
シートに座った♂の上に♀が仰向けに乗っかったバック攻め。
肝心な部分はハンドルで見にくいが、♀の方は丸見え。絶景だ!!!
こんなチャンスはしっかり映像に残し、ユーチューブに売り込もうと
異径アダプタを買って取り付けてみた。
会社の連中は第六世代のイメージセンサを使ったカラーNVを使っています。
輸出規制があって素人は世代の古い光電子倍増管方式の(緑色画面)物しか手に入りません(トラバあり)。
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