シャックの天井裏 

JCC4202/佐世保

2022年04月16日 23:11

夕方のテレビ番組で、古いラジカセやブラウン管テレビ+Uのコンバーター/地デジアダプタで古いテレビを修理・再生(復活)してた。
 ふとシャック(無線部屋)の天井裏に元嫁に内緒で買った無線機etcの空箱を投げておいたのを思い出た,の件。
空き箱だけなので何の価値も無かろうが、捨てる前に記念に写真で残しておく事にした。

懐かしのV5000。佐世保基地に仕事が決まった前後ごろ。 赤崎の石油舎に応募した所、テレビやラジオの送信設備の保守として雇われ、定年まで勤めた。 問題は、日本人であれアメリカ人であれ定年年齢が65歳ではなく60歳である点。
 <中略>

ビデオデッキ(ベータの高級版)やYC分離式(2板 x CCD)なのに型名は「Hi8PRO」を冠してたけど、所詮ゼニ持ちのオモチャだと仕事をし始めて気づいた。 本物(プロ仕様のビデオカメラ)は、3板式(3 x CCD)でバックフォーカスが正しく取ってあった; ズームインしても,ズームアウトしてもピントが合うように調整した。
 レコードを鳴らす「ターンテーブル」もリニア・トラッキングを買ったが、MMのカートリッジしか無くMCはアームが移動する度にそのモーター音を拾い、ソニー様々だった。 今は騙されないのでソニーのデジカメは買わない。
1989年のカレンダー;その頃、バイクに乗ってて事故った最初に労災病院が2階までしかなかった頃の事だ。
 額入りの絵は、事故ったとき労災病院に運ばれ、余りの暇さに、裏から針を刺して刺繍をするヒマ潰し(の思い出)。

あと、両脚に入れてあったステンレス製の棒は記念に貰った。


つづく(なるべく移動・無線ネタを書きます)


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