いわゆる「町たんけん」

JCC4202/佐世保

2022年05月13日 20:30

 例の階段が気がかりで行って見た。 しょうもない記事(ネタ)でPV数稼ぐのは性に合わないから、先ず結果だけ・・・佐世保を南部と北部に南部はいつも渇水気味、北部は山ノ田水源地,菰田の水源地,今回 探検した労災病院上の、例の階段を登ると矢峰町一帯の為にポンプで圧送する設備に辿り着いた。

 <町たんけん> 延々と続く階段は途中でなだらかになったり狭まったりするも、鍵の掛かったフェンス等があり、コンクリート製のポンプ室風の狭い詰所?になってた。
 詰所風の祠?
 赤いコーンは佐世保市のもの。
 ステンレスの蓋とコーンは佐世保市水道局が管理する、労災病院一帯の(泉福寺の貧民アパートの為の設備)。 今はすべて7階建ての市営アパートに建て替わり、むかしの県営/市営のアパートは泉福寺団地だけが現存している。 そこから更に上ると佐世保工業高校の第二グランド(山の上)に着く。
 勿論、お目当ての廃墟風の家を発見。⇒ 木造平屋、雑草が刈られてたので人が棲んでいると思う。  探検終了。
こんな上まで人が住んでたとは知らなかった(小船町,矢峰町,松原町界隈は高校~大学まで住んで所だった)。

 追記: 『親和こどもガーデン』があった時、夏は「かき氷」を売り、冬は島ノ瀬公園脇の派出所辺り移動して「串に刺したイカゲソ(甘辛醬油味)、暖かい食い物」 売りをやってばあちゃんが居た、もう生きてないと思う。
 もう見かける事はないけど「アイスクリン」より古い時代にあった物で、木型にかき氷を圧縮して色蜜をかけただけの冷菓。今のように麩でできたコーンなく、買ったその場で食べる氷菓子。 そんな 「かき氷用」 の木型もう,世の中にから消え去ってるのが残念。

追記^2: 最後まで御覧になられ方へのオマケ;
 佐世保工業第二グランドの更に上は精神薄弱(赤木学園/烏帽子学園)がある、もっと上は言わずと知れた烏帽子岳。

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