あちこちにバラ撒いてるウェブの1つに『ヲタクの電脳街』というナチュログの姉妹サイトに作った
ブログにHID懐中電灯の製作記事を載せた,自作と言うには恥ずかしいユニットを組み合わせたものだ。
2012年に一旦,頭がパーちくりんになり、それらのログイン名やらパスワードを失い(分からなくなり),別冊シリーズと改名し、「別冊つりファン」,「別冊ハムライフ」,「別冊スローライフ」の3つに絞った。
HID懐中電灯を改造し流行りのLEDに作り換えた。
LEDのヘッドライトを懐中電灯のケースに放り込んだだけのモノ。
HIDのイグナイターユニットを外しLEDに付け替えた。
HID方式の懐中電灯を流用したので、充電器に乗せたら充電可能。
乗せたまま点灯。 LEDヘッドランプとリチウムイオン電池直結
充電器に載せる方式を止め、リチウム電池を内臓した。 それの伴い懐中電灯のケースを一回り小さいものに入れ替えた。
LEDの, 『電池と直結』の写真のLEDはダークナイト(写真左)。
しかし照度がイマイチで懐中電灯程度にしか使えなかった。
1セット2灯入りなので1つ実験。
ついでにポジション用T16(写真右)タイプのLED買い違いを比較。
※
ダークナイトは懐中電灯にしては明る過ぎ(左)
・電池電圧7.2V,JVCのGZ-MC500外付けリチウム電池を流用。
・連続点灯時間は1時間半
※
T16タイプ,LEDポジションランプは普通の明るさ(右)
・7.2Vリチウム電池で点灯しなかったので、
単3電池4本をケースに入れた物を2セット直列接続=8x1.5V=12V。
マンガン電池では何本電池を使うので充電式が良さそう。
ダイソーでニッケル水素充電電池で試したが公称電圧1.2Vのため
点きが不安定(8x1.2V=9.6V,ダークナイトなら点灯したけど…)
その後、4本セットを3組を(12本,14.4V)にしてようやく点灯。
・連続点灯時間は2~3時間
これなら市販の物だけで充電式の懐中電灯を安く作れる。
(元々の懐中電灯に使ってあった豆電球と円錐形の反射部の中心に穴開け、半田付けなど簡単な加工が必要)