ガランボーな青い空
夜の東シナ海を2昼夜航行し、3日目の昼ゲロゲロ気分で目が覚めた。
ずっと曇天だったけれど、そこはまさに「ガランボーな青い空」が広がっていた。
これが♪ガランボー♬の語源(?)
アルバートハモンドの『カリフォルニアの青い空』
こんな古いポップス知ってたら、お歳が知れますぜ!
ナハナハでは、国際通りの鮮魚市場で観光客向けのゴーヤリング
(オニオンリングのゴーヤ版)を怖い物見たさで注文して食った。
ぜんぜん苦くなかったよ。
それより泊まったホテルの近くに「佐世保」って名のスナックがあって思わず『佐世保から来たんですけど』と入った。
ママが若い頃(今でも十分若く見えるけど?)佐世保のウエスターナ(木枠の停車場と馬車の車輪が目印)で外人相手にホステスやってたんだって。
唯一、FMラジオまでやってる沖縄局。 閉局する時、記念にネオンサイン頂ー戴ね!
アルバートハモンドと言えば、で外せないのが
一目惚れ(?)の歌
『落ち葉のコンチェルト』 。
中3の時、美術の授業でレコード(今はなきプラスチック製のネ)ジャケットのデザインでコレを題材にした。
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