昨年末、運転免許の更新案内ハガキが届いていたが時間が作れず、
ようやく今朝９時に休暇願い出して高速ブッチギって大村運転試験場の
受付に締め切り５分前に滑り込んだ。
今は誕生日の
前後１ヶ月の間に更新手続きが出来るが以前は誕生日
前１ヶ月だった。
平成２年に（前の職場の）
海外留学の付き添い※１でロサンジェルス郊外の
田舎町の家々に分散して２名ずつ学生を預け、クリスマスを祝って年明け（H３年）に日本に戻った。
帰国したら免許（運転免許もハムの免許も）を切れてた。パスポートと共に６ヶ月以内なら手続き出来たのに、翌年（H4年）の１月一旦停止で捕まるまで免許失効に気づかなかった。
失効＝無免許なので、その場で車を取り上げられ警察署にしょっぴかれた。
学生部長が身元引受人として署までオイラと車を引き取りに来た。 しかし車がホンダの「シティ・ターボ」。勿論マニュアルミッション，しかもクラッチが磨り減り常にハンクラ状態で学生部長は運転できず、署を出てすぐ運転交代。 受け持ちの２コマは休講にして、その足で大村試験場まで免許を『
買い戻し』に走った。
そのため免許取得日が平成４年になっている。 自分が学生の時と横浜に居た時>
※２の２回紛失してたので免許番号の末尾が”２”だ。
今回頂いた免許
・本籍は悪用されたら被害が大きいので空欄になっている。
・「普通車」だった四輪免許が「中型」になっている。 運転できる範囲は
「普通車」と同じだそうだ。
・自動二輪車は「中型限定」だけど、限定の但し書きが忘れられている。
これってナナハン（古ぅ）に乗れるって事？ 調べたら違ってた。
普通二輪は４００ｃｃ未満。
「自二車＋限定」ではなく、「大型二輪」免許が排気量の制限がない。
今回のはICチップ入りと言う事で、試験場の端末で確認したら白黒の免許のコピー（顔写真入り）と本籍が表示された。
自作したハンディHIDライトで表から照らすと、透かし模様とICチップが見える。
帰りは大村湾の漁港を復習（確認）。 川棚に近い港から大崎までちょっとだけ、竿出してエギ投げてみたけど人々の冷たい視線を一身に集め、
生体反応を感じる事なく納竿。