月日の流れは

JCC4202/佐世保

2008年12月20日 00:00

先日ラジオライブの準備をしてたら某私大の茶○大会があると聞いた。 月日の流れは思いのほか速く、今はそれぞれの専門分野に散ったがお茶とは腐れ縁、切っても切れない。

在職中は自分の専門教科でもないのに週に3コマもお茶の授業を持たされイヤでイヤで憎むほどであったが、離れてみると,自分以外日本語を喋る者がいない職場であった事もあり異常なまでにニホンゴが恋しくなって夜茶の練習に通った。
週に一度だけではあるけど、言葉で意思疎通ができて心安らぐ時間だった。

立礼りゅうれいのお手前、
HTBユトレヒトプラザ内ドムトールンの下のホールにて。

ハムのQSLカードも、茶会や練習風景の写真を多用した。  一月に3回の移動運用、年に1000枚を超す発行枚数を記録したが「盛者必衰のことはりをあらはす」のとおり、今となっては何かのトリガーがない限り自ら進んで移動する事はなくなった。

事情があってプリントした写真や学生時代のアルバムの類は全て失って存在しない。 まだソニーのデジカメが出鼻で10万もした頃の、数少ない現存の写真をハムログ専用PCから見つけた。

そう言えば、福岡のTYNさんがサイレントキーになられたと掲示板に書いてあった。 お会いしたことは無いが何度かはQSO頂いていたと記憶する。 ご冥福をお祈りします。

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