迷走人生

JCC4202/佐世保

2021年05月25日 17:21

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 自分自身は聖人君主でもなければ人から尊敬される人間でもない。
ただトラブルなく普通に過ごしたいだけ。 でも呪いや怨念が掛けられて
いるような気がする。 昨日、岩国市で占いのサイト検索して、
 「完全無料」と謳ってる店を見つけた、が結局途中から有料。
一般常識的に『完全無料』は「完全にウソ」だと分かった。
 で、あと一週間で単身赴任が終わり JCC4202/JA4 はブログオーナーの
「/JA4」の部分が無くなる。
 転職の人生の中で、30歳ごろ私大の講師をやってた時、教員全員に対し必須だったのが茶道。
その中で学長直轄組織が「茶道」で誰も逃げられない。<中略>

いま60歳を超え、現在の職場では定年が60。 会社では「特別高齢従業員」として手当は無くなるし給料も正社員の時の半額くらいになったから思い切って退職した。 大学講師時代はきつかったけど人生にとっての肥やしは沢山あった。

 年齢的に下の「耳順」となる,講師時代の夜茶の練習所が奇しくも『耳順
亭』だった。
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      15歳 「志学」 学問に志すこと

      30歳 「而立」 自立

      40歳 「不惑」 まどわないこと

      50歳 「知命」 天命を知ること

      60歳 「耳順」 勉強増々進み、聞くところ理に叶えば

      何の問題もなく理解しうる

      70歳 「従心」 欲望に左右されない心の安定を持つ。
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 耳に習う(従う)に、オレ的にはマダマダ達していないと自覚、迷う事ばかり。
昨日お昼すぎに白蛇神社に行ってきた。賽銭100円じゃダメだったかな?
漏斗型したコインが吸い込まれる賽銭箱?には10円ぽっきり。
そんなもんで御利益があったらラッキーかも。佐世保に帰ってから考えよう。
 丁度この季節は「炉」と「風・炉」の入れ替わりの季節だ。 
「風’炉」の「墨点*前」練習風景。 お点前をやってるのはオレし本人(耳
順亭にて)。

 練習では学生相手に点前を見せながら説明をし、且つ筋の良い学生を開拓(勧誘)する必要があって結構大変な作業だった。

<追記> 因みに中学生時代の塾の名前が 『志学』 塾だった。
捻りも何も無い「太郎」と「花子」的な名前じゃ、オレも含めて全員凡人。

検索エンジン引っ掛からない様、ごみ文字を入れている

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