ゴミネタ(成人式)

JCC4202/佐世保

2021年01月05日 22:29

 何十年も昔の話:(2021/Jan/06)
2021年は去年からのコロナ禍で一生に一度しか無い「成人式」が台無し…。
 当時は自分自身も福岡県で大学2年生だった。 佐世保市からガラスの文鎮が送られて来ただけで、何の思い出もない。
成人式の案内ハガキなんかが来たけど、卒業研究用の3次元摺動アームを作ってて特に記憶はない。

 今なら自律ロボットは当たり前だけど、二十歳頃は平面(2D)の精々プロッタを改造して、3D化してた。
だってプロッタですら色ペン交換するだけで(2D)に3Dなんて誰も考えてなかった。 螺旋ギアでZ軸を作り、書道の筆を持たせ文字を書かせた。
当時はナムコの技術者が有線リモコンで幼稚なロボットを動かしていた向こうは音声認識を始めてた。
これはカラフルだけど当時使ってたのと同じメーカーの製品。


 話を元に戻して・・・、自分の成人式は卒業研究で手一杯でて出席できなかった。
それと引き換えに就職は一流企業に推薦してもらえた。 ただ、狙ってた「SONY」は国立一期しか採られず、日立、松下、三菱のどれかになった。
 結局、就職して2度目の結婚したあとになって、現在の嫁(ママ)の成人式のとき、ついでに「玉屋」まえの「森泊汀」(写真館)で撮影してもらった。 記念写真(ママの成人式)の写真だけ。 自分の写真は一切ない。数年後、富士フィルムからデジカメなる物が出て、その後SONYからも出たのを買った(最大が当時600x400)サイズで9万円もした。


おわり

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