スパム(ゴミ)メール対策

JCC4202/佐世保

2019年02月28日 06:00

ネット通販でLEDライトを買ったら、相手が中華だと気づかずカード払いでカネは戻らん商品は届かん。

中華の詐欺グループからのメールが今だに来る。 詐欺メールか否かは受信者がフィルター設定する必要がある。

根本的解決にはならないが、一時的(取り敢えず)できるBBIQのウェブメールでフィルターをかけた。

スパム(中華ゴミメール)の特徴は下の5つ、
  1: メールアドレスが、アルファベットの大文字で始まり残りは小文字。
     次に”@”と4桁の数字、最後が ”.com” になっている。
  2: 必ず添付ファイルが付いている。 しかも zip ファイル。
  3: そのメールのサイズが一様に46キロバイト。
  4: メールの内容が ”;)” だけ。
  5: 件名が芸能人の”名前” を使ってある。

日本じゃLZHなどが使われ、ZIPファイルは解凍/展開するため単独では使われない。

 自動解凍などは危なっかしくてフォルダにあるだけで不審。
よその国の事だから知らんけど、国家がcomしか使わせないよう制限しているのかも。

POPサーバーをいじくってメールの受信自体を停止したり、件名のみを先に受信し振り分けた後に内容を受信する事も可能だが今は山口に居てBBIQをサーバーを触れない。 今週末帰省するからそん時何とかしよう。

一方的に受信拒否できないのは不公平だから、相手方にもFwdした。 26日までゴミメールが来て、日付が変わって27日まで続いた。
Fwdしたお陰でそれ以上ゴミメールは来なくなった。

ちなみに、それらのスパムも、送り元アドレスが存在するからこそ送り主にフォワードできるちゅう仕組みになってる点が、ま,セキュリティー・ホールになってる所かな? 「便利は不便の始まり」

 送り返した所で向こうでもブロックされるか、受け取らないか、ゴミとして破棄されてるだろう。
なんせ14億も人が居るもんだから行儀が悪い人間が溢れている。

26日以降この投稿(28日朝)をした時点で、回避できている
だた、これまでに使われていないアドレスは、一々スパムとして登録しないといけないので暫くは受信BOXに未読のまま放置しておく。

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