「じぶん銀行」の元締め実は…

JCC4202/佐世保

2018年03月15日 09:52

単身赴任で光回線を引いた。
元がau(KDDI=国際電電)なので日本の三大通信会社の1つで国内電話はNTT、国際電話はKDD。
日本で後発の電話会社は唯一、『ソフトバンク』だけである。 他はすべて電波塔を持たない(回線の”また貸し”)会社である。

使ってる携帯がauだからと何も考えずに、回線早く引いてくれる会社を選んだ。
光回線は土曜日朝に申し込んで次の日曜日には開通した。
国道2号線のフレスタモール一帯にDoCoMo・au・バンクの3社がショップを構えている。

単身赴任したすぐはバンクの無線ルータを申し込み、家で動作させてみたらOK。
回線速度が光に劣ったのでバンクに返品しその足でauショップに行った。
ここで欲を出さなければ何の問題もなかった。
 一緒に申し込まされたauじぶん銀行(カード)は使わないからいいやと放ったらかしにしてたら、ご利用代金として「親和銀行」口座から引き落されている。
 引き落とし自体は、買った物(サービス)は代金を払うのが当然である。

 だけど問題は解約できない点

回線工事は済み月々500円の請求がくる,ここまでは普通。

だけど『じぶん銀行』は余計な手間、既にある口座からいちいち『じぶん銀行』経由して振替しないといけない。
たとえ送金・振替が無料でも手間が増えるだけで無意味。

auショップに行ったら、じぶん銀行の解約はできません、寧ろ集金代行業者である三菱UFJ銀行やNICOSカードから請求された。 請求書を送りつける相手を調べたら「日本信販(昔の高利貸し=サラ金)」で事が判明。

だから電話に出た女が高飛車。 あたかも、「こっちは貸したんだか返せよ」グダグダ言うなよ!な態度。
これは問題にならないのが不思議。

  申し込みはau
   ショップ

しかし
解約はサラ金業者の日本信販


一方ネットは快適、光回線トラブルの時も日曜の昼から担当者がリモートでわが家のPCを操作し修理(?)してくれた
このサービスは一月500円、ポッキリ。 その月の分だけ支払い、もう良くなったからと以降は断った。

ことろがこれらのじぶん銀行; 北陸銀行; 山梨中央銀行; 中京銀行; 十六銀行; 第三銀行; 南都銀行; 鳥取銀行; 広島銀行; 伊予銀行; 百十四銀行; 四国銀行; 西日本シティ銀行; 長崎銀行; 宮崎銀行; 大分銀行; 琉球銀行; 三菱東京UFJ銀行; セブン銀行; ソニー銀行; 北海道銀行; 青森銀行 金融機関はいわゆる潰れない筈の銀行の保証会社となっている。  わが親和銀行は…福岡のKFFGグループに吸収合併されて、生き残りは「十八銀行」だけ?

 「急がば回れ」を忘れ、auの「じぶん銀行」ページを探し、たどり着いた電話番号は
  0120-99-338
 音声合成に案内され、その後は結局0570の有料電話!
なので、0570じゃない03から始まる普通の番号の方が少しだけ安い。

 「じぶん銀行」の解約のため、電話する時はメモの準備をして会話の相手の名前をメモしておき、聞く順序も下のように行う。 電話中に1回を自分から電話を切り、再度掛ける,面倒だが電話の相手は「録音されます」と言うので「録音を聞いて、確認してください」 当方も録音ICレコーダーで録音しています(後々証拠になる可能性があるので)という。 録音しててもしてなくても・・・

1) 残債が幾らか
2) 残債があるかないか
 残債がゼロの場合どのような手続きで解約できるか、などをメモ。
3) 後略
 上の金融機関とサラ金業者は同じデータベースを使ってるから自社以外の借金は必ず回収される。

クレジットカードを使わない生活は不可能に近いけど、有線電話やガラケイ、スマホ、iPhoneを使う人には避けて通れない時代。
無用なカードは申し込みは しないさ させない 関わらない。

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