ミル修理(コーヒー豆挽き機)

JCC4202/佐世保

2017年01月12日 16:29

冬は寒いのでアウトドアはサボり気味

 うちのミルはプロペラ式と臼(セラミック)式、当初はお茶用に購入したがどこかに仕舞い込んで行方不明。

  写真左が刃部だけを外したところ、右は単3電池動作のPanasonic製

臼式は上から材料を入れると4分~10分で挽きあがる。
コーヒーの場合、臼式は目が細か過ぎてドリップに時間が掛かる。

生豆を買い煎って、挽いてドリップして飲む。 前にも書いたが香りが命、香りが総て・・・

従って、ドリップ後の飲むという行為は究極的には不要である。 お茶(抹茶)なまらまだしもコーヒーは口が臭くなる。

銀色のダイヤルで挽き方と挽く時間を変えられる。

ミル本体は外部からネジ等は一切見れない構造で戸惑った。

 これは豆を細かく砕く方式のミル。
 臼で挽くよりも荒さ(細かさ)の調整範囲が広い。


横のダイヤルで 荒⇔細 の調整。

銀色ダイヤルのシャフト押さえが4本ネジで留めてあるが、ウォームギアがプラスチック製なので擦れて調整不能。
つまり構造的欠陥。


電動ミルのランキングはカット式,臼式,プロペラ式の順。
なのでネットで探し同一品を注文。

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