べるせバブ-CS
100%ゴミネタ
昨夜BSスカパーの無料キャンペーンで
「べるぜバブ」(アニメ)やってた。
主人公の男鹿と、六騎聖という腕っ節の立つ体育会系6人組との対決(いわゆる喧嘩)だったが、六騎聖メンバーの一人だけが
アマチュア無線部員と言う設定。
一般的に無線部(文系クラブ全体)といえば軟弱イメージ。
しかし登場する無線部員の郷君は喧嘩が強い!
なんでかってーとARDF競技の世界大会に出場する程のツワモノ。
設定に少し無理があるが漫画だから可。
とはいえ、ARDF(に限らずハム全般)が高齢化社会で、ARDF競技の参加者が殆どがOT(老人)クラス(現M40/W35クラス)以上ばっかり。
働き盛りの30歳代や若者・学生さんの競技者を見たことない!
郷君が本当にARDF競技に参加する場合M19(男性の19歳以下)クラスでの参加となり、日本国内では自動的に部門優勝する。
FC2にコミック紹介?の
ブログがありました。 ブログの投稿日2010/04/14、去年4月の週刊少年ジャンプに関する内容です。
放送されたアニメのストーリーはともかく、べるぜバブの作者の人はきっとハムの免許を持ってると思った。やっぱオタクだぁ。
ちなみに「
アマチュア無線+べるぜバブ+ 六騎聖+ardf」で検索すると
真実(現実)アマチュア無線の・・・
真実
(現実)のアマチュア無線の事情が解説してあるサイトが引っかかる。
解説中、一部最新でない箇所があるので訂正しておく。
免許の解説で「4アマ」は、新制免許にしろ旧制免許にしろ、CB・パーソナルの隠れ蓑目的で、高い金払って講習会で取らされた「合法」免許。
つまり、
4アマは違法CB・違法パーソナル用「免罪符」
4アマ免許を持ってるだけで連中は「違法無線局摘発」で捕まらない。
従って見かけ上(法律上?)違法無線局は激減。
一斉取り締まりで捕まるのはまだ「4アマ」を取ってない人だけ。
漁業が盛んなJCC4202の地方では、維持費が莫大な漁業無線ではなく買ってすぐ使えるアマチュア機+秘話装置が1980年代から主流。
漁業無線で魚場の話しするとバレちゃうし。
総務省と講習会専門会社との協議で、海上の違法無線も減らそうと漁業関係者にも講習会を受けさせ天下り資金調達が行われている。
そのような従来からの違法無線の人達にとっては、無線の
チャンネル確保のために裏ROM代として
ヤクザに金払うか、総務省の天下り組織が運営する講習会を受け
講習会専門会社に金払うかだけの違いしかない。
また、
本家ウィキには別の解釈をした解説もある。
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