本物を求めて

JCC4202/佐世保

2019年10月26日 22:22

先ずは結果の写を! 4本入りパックが4千5百円、2本入りは次の店で
3千円。 少し離れて3軒目があったが金が尽きてこれまで。

カサが大きいのはどれも1万数千円。 まるっごと1本を土瓶蒸しで食った、レシピーなどは「クックパッド」ブログで。

カーナビが役に立つと実感した一日だった。
10時頃から起きだし岩国を出発県道15号線からR2経由で帰省する時のルートを走り山口市の県道212号経由で『徳地』方向に走りR9に乗る。
朝のニュースで松茸が旬だとやってた。

例によって例のごとく山口はトンネルと黄色いガードレールと年寄の地。
ほ~ら、この道路はガードレール掏らない田舎道。

橋を渡った先がT字路で地元の通行人に松茸の売店の手がかり尋ねたらダメ。 アユと川魚料理屋のみ。

県境,島根?広島?の地『徳佐』地区だった。

途中道を間違えて9号線を広島方向に進んでリンゴ屋さんに訊き逆方向に修正。リンゴ買わずにすいませんでした。

帰りしな萩-津和野間でR9号線沿いでSLと並ぶ区間があって鉄撮り?マニア(ヲタク)連中がカメラセットして待ってた。
画像よりも『音』が・・・機関士さんがサービスで何度も汽笛を鳴らしてくれた! ガキの頃は佐世保独楽(こま)屋さんが今のMRのSSKジョスコー線の鉄橋の手前でトンネルになるところの線路の真下に今(2019年)でも現存する。
 
独楽屋は佐世保市が特産として保護されてるが独楽の肝心のケン(鉄製の軸部分)を造る鍛冶屋は県北振興局(木場田町)に1軒1980年代に無くなった。 鍛冶屋があった頃は独楽のサイズに不釣り合いな大きさのケンを創って貰った。 コマのルールで相手の独楽(木製部分)が割れたらケンは生き残ったコマの持ち主の物になる(別記事にするかも)。

山道郷道(さとみち)乗り越えて~  って帰りは教わった9号線に辿り着く道を通ってR2に出て岩国に戻った。
帰り着いたのは夕方4時過ぎ。

因みに判り易いようにカナダ産マッタケと国産で土瓶蒸しを作った。 元々香りの強いものではないけど、違いを強いて言えば『匂い/香りの持続』性かな? 今朝もまだ土瓶蒸しの残り汁を吸ったら冷でも仄かに薫る。

おわり

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