勝田郡(原村)移動

JCC4202/佐世保

2017年12月16日 02:37

当然、緯度経度で表す正式なQTHは不明。

写真撮影もダメ、どっちみち今の時期は雪が少しあるちゅう話だったがスタッドレスでも大丈夫?なのってくらい吹き溜まりに豪雪???
携帯電話もバリ3~不感地帯までグールグル。

しかも朝になって気温が上がり霜が溶けシャーベットからヌルヌルのズルズル泥んこ状態。
スタッドレスは雪じゃなく汚泥な道?を走るからだった。
グーグル衛星写真から切り出した画像を載せた。 この時期に移動にするのは遭難しに行く様なもんだ。 


以前、九州の釈迦岳に移動運用したときもごっついダンプカーのような連中が2台並べ間にテントを張り通信訓練?してた。
 前の紺色バモス(4WD)。 新しい黒バモスも4WD。

そのときは頂上は電源車と荷物トラックの2台で、1段下の広っぱ同じ型のトラック5~6台と数十人の隊員が来て交代で訓練してた。

自衛隊さんのパラボラの向きと当局の25エレx2列x2段(4本)で1、9、8エリア向け430ssb伝搬実験参加中。 ちゅうことは国防軍の通信相手は大分の日出(ひじ)台演習場(間違いない)!
向こうは通信路が確保できたら『それそれ、どれどれ送れ』(全部日本語)。 こっちは『じぇいあーるしっくす,えこー・のべんばー・でるた、すたんば~い』と叫び散らかしてた。(音声ファイルもあます)

また、自衛隊のもう1枚のパラボラは向きからして大村の大野原(おおのばる)演習場だ。
430ssbの空き時間に14メガCWでCQ出してたらザッザッと雑音が入から止めてくれと自衛隊のアホが言った、
⇒前も書いたけど、たった50ワットのアマチュア電波でオタク等の国防仕様のマイクロパラボラ通信システムは妨害を受けるようだと北朝鮮に負けるぜ!
電信はアマチュアと自衛隊しか使って無い最後のベーシック(『のろし』みたいな)通信手段。 俺だってバラースタンプなら縦振電鍵で毎分200字の速度で打てるぜ。

つづく
次回は新調したバックパックの使用感や、コールマンの灯油用ランタンの話題

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