HID懐中電灯修理

JCC4202/佐世保

2009年10月22日 18:59

え~、『修理シリーズ』 の最終回でございます。  ←???いつの間にシリーズものになってた?

コレ、数少ない移動運用で活躍しました。 もともとタチウオ釣りの海中照らし用に作ったけど、すぐにタチのシーズンは終わり目的外使用ばっか。
中古のリチウムイオン電池を使って同じ物を2台作ったけど、この1台は早く電池がしもけてしもた。

電池はうしてもの(廃棄処分品)をキープしてるのであと8個ある。
本気のタチ照明用に3脚に載せる仕様のも2台作って、脱着可能なIDX純正の電池ホルダーを付けているので残りが5個あれば満充電で一晩は持つ。

懐中電灯タイプのHIDライトは電池ケースの上半分をPカッターで切り取り、電池セルを剥き出しでHIDバラストやイグナイターコイルとともに680円の単一乾電池用懐中電灯のケースに押しこんでいる。

電池交換は製作者しか出来ない。 7万円程で市販品があるけど電池がしもけたらどうするんだろう?

兎に角交換! 電池3セルx4直列の14.4ボルト・80ワットアワー。
下が、充電完了でも8ボルトしか出力しなくなった物。



筒型の手持ち電灯用に縦に並べ変えたセルでHIDユニットの点灯チェック。


電池セルを詰め込んだら¥100均の2液混合エポキシ接着剤で着けて完了。

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