波佐見の陶器市(3)

JCC4202/佐世保

2022年05月03日 22:57

 窯の型式と実物: 雨に打たれると良くないので(遺構)また焼成した焼き物が冷えないよう屋根が付けられたのかも。
一番下(手前)から火を点け、横口にある3つの房(部屋)で焼成具合を確認したり薪を追加した・・・? 薪小屋も一緒に展示されてないため、何とも言えないが窯の傍には必ず薪備蓄用の小屋があった筈。
 写真は連房式登り窯(横炎式登り窯)。 現在は広大な敷地不用の電気窯で焼くのが殆どだろう。


<写真準備中>


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