すぐ戻れると思ってたら、今年もココに決定 <おわり>
ホント終わりのヲワリのバイナラ~だ
この貸し家、築何年か知らんけど廊下の板張り床が湿気でブヨブヨ。
畳表替えもしてなかったくせ家賃だけは4万もする。
レンコン畑の真ん中に建ってるワンルームAPの賃料と同じだ。 少なくとも
車庫の周りがコンクリートかアスファルトだったら少しは我慢するけど雨が
降ると泥ドロ、こんな怒田舎のボロ屋なのに信じられん。
ムカついでも仕方ないからワンルームの狭小住宅を探す。 自宅は6人
家族で常に満員状態。来客があると誰かが外出しないと溢れた。
車町のユキ地物(不動産屋)で見ても3万円台から物件がある。一人
住まいのなに、水道代は揚水ポンプで吸い上げるだけのくせ基本料3千円
+従量。 つーか水道メーター大家の所と一緒じゃん。 大家の分まで
払わされてる???? そういう契約だから仕方ない,嫌なら出てけ
ちゅこっちゃ。 転勤になる前にやりかけてたプロジェクトを再開する。 東日本大震災が発生した直後だったから線量計(ガイガーカウンター)が要ると思いずっと前に秋月電子で買ったしままにしておいたのを組み立てた。
キットその組み立ては1時間で終わったがここは放射線がないので、自然界のBGに反応しポツと音がするだけ。 しかも1台ぽっきり。
ビービー反応するのも怖いが、動作してるのか壊れてるのかも分からない。
そこで、複数台作る。 線源を入手し?テストする。 の2つの実験を行う。 線源は取り敢えず先輩に頂いた放射能マーク付いている金属材料(小さいケー入り)。
あとは自作品と市販品の比較(誤差)他、釣り道具はカネが掛かりそうなのこの地では不可に決定!道具すべて日通で送った。 つまらん。
再開の続き
線量計のプリント基板マスクパターン(白黒) ほぼ実寸大(16ピンDIP-ICが左)。
基板の回路図(こんなもんブログではなく、ウェブページでやるもんだ、ジオか終わった為、ウェブ移行まで暫くお待ち下さい)
この回路はシンチレーションカウンターという名前だったと思う。 フォトセンサーをアルミ箔で包み(遮光状態)超低雑音アンプで40デシベルほど電圧増幅し検出する回路だが放射能は何も検出できなかった。(誰か実際に制作して実用になったのか知りたい)
そうなると正しい線源が欲しくなりローカル局にお願いして線源となりそうな放射能マーク付きの真空の材料を譲り受けた。
LD-712というガイガーミューラー管(USA製)でガイガーカウンタを作った。
009P電池の9V動作。 400Vダイオードx4と「写ルンです」のフラッシュ改造で480Vを発生し自然界の放射線に反応し検出成功。
回路設計の2011年で止まったまま。 ウクライナからCL-35?ちゅうガイガーミューラー管を大量に買った(100本売りで8千円+送料4千円 2ヶ月かかって届いてた)。
量産タイプ、高圧部の安定化ためネオン球も100個買い(RSコンポーネンツ),茶色のコンデンサx2の左の白い筒=ネオン球。
構造的にはただのガラスの管(くだ)。 材料費的には10円くらいでしょうか。
続きのつづき。 終了