ドライバーで本体上の+ネジを外す。 分解してはじめて判る3980円
という価格設定。
本体底の電池が入る所はモーターにカバーが被っている。
(注意) スイッチ部は触らない。
中身の隙間をグジグジするときスイッチとモーターの配線が
切れるので鉄片と赤/黒の線に注意して抜く。
電池を抜いてマイナス・ドライバーで電池ケースとモーターカバーの隙間をこじってグジグジすれば中身だけ取れる。
取れたら、電池ケース部分(単3の形)のツメを外しモーターが露出する。
モーター部のネジを外してモーター交換。 スカイ模型で馬渕(マブチ)の汎用モーターを無理矢理付けて完了。
回転運動 ⇔ 直線運動 変換装置。
材料代は安いもんだろうが運動変換部分のギアが職人技。
先週 買ったHapyson YH-732 と修理した National BH-732。
錆びと液漏れ電池でボロボロだったけどNational製ブクブク再生!